はたらく車コーナーに災害復旧指揮車「DREC」がやってくる!!

〜1分でも1秒でも早い復旧を!
災害復旧の指揮をとる現地拠点「DREC」〜
大規模災害が発生した際に、被災地へ駆けつけ、復旧作業の指揮命令を統括する車として2023年に導入された災害復旧指揮車「DREC」(ディーレック:Disaster Recovery Command vehicle)。
2024年には、能登半島地震の被災地で活動しました。
DRECは、車幅が約6mに拡幅できるよう設計され、車内に机や椅子、ホワイトボード、モニター、テレビ、プリンターなどを搭載。
最大20人程度が作業でき、Web会議ができる設備など、現地拠点としての機能を備えています。
